心療内科を受診するまで

こんにちは、やることなし子です。

 

10月初旬、休職するために心療内科を受診しました。

 

休職するためとは言っても、その時は切羽詰まっていて、一刻も早くこの苦しみから逃れたいというような気持ちでした。

 

受診するべきか悩んでいる方に一体験として届けばいいなと思いながら、記録していきます。

 

 

9月末から毎朝泣いていて、当日欠勤が多くなりました。

 

7時には家を出ないといけないのですが体が動かず、

泣きながら会社の電話につながる時間まで過ごしていました。

 

休んだ瞬間は元気になりますが、そのあとは何をするでもなく、結局退勤時間まで泣いたりぼーっとしたりしていました。

 

当日欠勤2日目に泣きながら「身体がおかしいので病院に行こうと思っています、お休みをください。」と電話し、週末まで休みをもらいました。

 

しかし、その日は予約が取れず別の日に受診しました。

 

そのため、この気持ちを忘れないようにとメモを取っていました。

 

それがこちらです。

 

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今見てもまだつらいです:;(∩´﹏`∩);:

 

メモを表示した携帯を握りしめ、大学生の時に一度受診したことのある心療内科へ行きました。

 

メモにあることと、前回のブログで仕事について書いたことをだいたい話し、適応障害の診断書をもらいました。

 

 

適応障害は特定の原因があるとされていますが、私の場合は受電の研修だろうと医師に言われました。

 

「一応研修は乗り切ったし、受電の部署に配属されないとわかっているのに、

仕事自体が嫌になることってあるんですか?」

 

と医師に聞くと、

 

「つらい体験が響いてあとから出ることもある。」

 

みたいなことを言われました。

 

後で調べると、適応障害は特定の原因から3ヶ月以内に発症すると書いてありました。

 

なるほど。それは私さすがに適応障害だわ。

 

 

診察が終わってすぐに上司に連絡し、休職期間に入りました。

 

私の会社では、6ヶ月間は傷病欠勤として扱われ、その後の1年間を休職とするようです。

 

お金のことについて不安でしたが、そこまで変わらないお給料をもらえるとわかったので、少し気持ちが楽になりました。

 

 

(休職期間に入るとお給料はもらえなくなるのかまだ聞いていませんが、

休職期間に入っても体調が戻らなければ、傷病手当金などを申請しようと考えているところです。)

 

 

というわけで受診直前〜受診の記録でした。