休職1ヶ月目前半
こんにちは、やることなし子です。
少し忘れているかもしれませんが、メモを見返しつつ、
休職して1ヶ月目のことを書いていきたいと思います。
10月初旬からお休みが始まって、
「イヤッホー!!!休みだ!!!」とか言って元気になれるかと思いきや、そうではありませんでした。
まず時間が気になるようになりました。
「今頃会社にいたらあの業務してるな〜」
「今頃会社にいたら休憩してるな〜」
と、今頃会社にいたら・・・・・・・・と考えてしまっていました。
それに加えて、
「良くしてくれた上司の方・パートさん・同僚に申し訳ない」
「働かないでお金もらっちゃって給料泥棒だな」
とか思ってしまっていました。
次に、心療内科から出たお薬の副作用がひどくて、1日中寝ていました。
最初に飲んだ日は吐きそうで気持ち悪かったです。
少し慣れてきても、服用から1時間くらい経つと眠くなってしまい、
昼まで寝てご飯を食べ、昼寝して夜ご飯を食べて寝る生活をしていました。
↑こんなかんじ
そのためあまり外出もできていませんでした。
日が経つにつれどんどん昼夜逆転していき、5時就寝14時起床のような生活になっていきました。
昼夜逆転しすぎて、一周回って6時起床みたいなときもありました。
しかし、自分の好きなように寝れるのはとても気持ちが良かったです。
この時期からしばらく、同棲するパートナーと分担していた家事をするのがつらい時が多く、
洗い物をめちゃくちゃためたり、洗濯機を回したのに干してなかったりしていました。
そんなときはパートナーが多めに家事をしてくれたりして、とても助かりました。
「この御恩は一生忘れません!!!」と言わんばかりの気持ちが心の中にはあふれていました。心の中には....
この時期は趣味のスポーツ観戦に出かけるのもつらく、
以前は可愛い服を着てお化粧をして、複数人で行っていたところを、
すっぴん牛乳瓶メガネに適当な服でひとりで行っていました。
友達と会うのも避け、試合開始ギリギリに行って試合後すぐ帰るような状態でした。
行きたくないならチケットを買うなという話ですが、買った時には体調が悪くなるなんて思わず....
また、現地で勝つところを観れると元気になるので、なんとなく買い続けていました。